やっぱり風邪にはビタミンC

風邪にビタミンCは嘘!
という話もありますが
検証の仕方が悪いんですよ
沢山取らなきゃいけないし
尿として出ちゃうからたくさん摂っても意味がないというけど
尿として出ちゃったビタミンCは体内で活躍して排泄されたもの
も含まれるのですよ
はっはっはっ・・・
アスコルビン酸が活性酸素を吸着させてデヒドロアスコルビン酸になって尿として排泄されるのですよ
はっはっは!

そもそも頭打ちはあるけど1000mg1回程度じゃ血中濃度が全然足りない

というか、頭打ちはあるけどもっととれば上がりますから
はっはっは

googlで検索した結果のAIちゃんのお答えは・・・

AI による概要

詳細

ビタミンCには風邪の重症度を軽減する効果があるという研究結果があり、風邪に効くと言われています。

【ビタミンCと風邪の関係】

  • 研究結果では、1日1g以上のビタミンCを摂取すると、風邪の重症度を平均15%(95%信頼区間:9〜21%)減少させることが確認されました。
  • 重症症状の持続期間を26%短縮したという結果も出ています。
  • 軽い症状に対しては、明らかな効果はみられませんでした。

【ビタミンCのその他の効果】

  • 粘膜の健康維持を助ける働きがあるため、喉や鼻の症状にも効果が期待できます。
  • 不安、疲労、暑さ、寒さ、睡眠不足、また風邪などの感染症にかかった時には、意識してビタミンCを摂取しましょう。
  • ストレスに対抗するアドレナリンの生成にも不可欠なため、日ごろからストレスへの抵抗力を高めるためにも効果的です。

アメリカのグループが、ビタミンCサプリメントの冬場の風邪に対する効果について検証しました。

調査は二重盲検ランダム化偽薬対照試験として、健康な非喫煙者の男性を対象に、
【1日1,000mgのビタミンC投与群(n = 15)】 と【プラセボ群 (n = 13)】
の2群について8週間の介入試験が行われ、身体活動指標を測定しました。

解析の結果、試験最後の2週間において、ビタミンC摂取群の身体活動機能スコアはプラセボ群に比べ有意な上昇

が認められました。

また、調査期間中の風邪罹患の回数は、ビタミンC投与群ではプラセボ投与群に比べ、

45%の有意なリスク低下が示され、風邪の罹患日数も59%少ないという結果が出ました。

以上のデータから、ビタミンC摂取により風邪の罹患リスク低減と罹病期間短縮効果が期待されます。

軽度の風邪では効果がなかったらしいですが
軽度ですからね
重症化しなかったとも考えられるし
軽度の風邪ならばそこにビタミンCの効果(活性酸素と結びつく)ならば
もっと重要なところに働かせよう!
と体が反応しているのかもしれませんね

簡単に書けば

ビタミンCは

風邪を予防できる

風邪の重症化を防ぐ

風邪の治りを早くする

宮澤先生のメルマガから頂いちゃいました

 

効果がないと言っているのは検証の仕方が悪いから

量と摂る間隔が悪い

まず大量に取りましょう

食べ物からだけでは足りない

普段から1000mg摂っておけば予防につながる⇒風邪をひく確率が下がる

風邪っぽいな~って思ったら3gぐらい摂る

風邪ひいたと思ったら6g以上取る

取り方は1時間に1gが理想

2~3時間おきでもいいかな?

余分な分は(体内に入れなかった分)尿として出て行ってくれますからね

そして出ていくのも早いからこまめに入れなきゃいけない

いやいや、使われてしまって還元されなかったビタミンCが出て行ってると思ってもいいかもしれない

そもそも風邪から引き起こされる活性酸素!

これがいけないわけで

これを取り除いてくれるのがビタミンCと思えば効果がないわけないんですよね

   

ストレスに対するコルチゾールの餌にもなるわけですから風邪をひいたらやっぱりビタミンCはとるべきですよね

但し、服薬中や糖尿病や腎機能が悪い人は注意してくださいね

 

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