反対咬合(はんたいこうごう)・・・
いわゆる受け口というもの
昔で言えばアントニオ猪木とかあご勇とか・・・
近年ではたんぽぽの白鳥とか
アインシュタインの稲田とか・・・
最近受け口をネタにしている方もいましたが
はっきり言って笑えないです
シャクれとも言いますね
通常は上の歯の方が前に出ているのにその反対で下の前歯が上の前歯よりも前に出ている状態の不正咬合です。
なので反対咬合
受け口とも呼ばれます。
google検索でAIちゃんのお答えは
(赤でかいたところは追記しました)
【影響】
- 顔がしゃくれてコンプレックスにつながる
- サ行やタ行の発音が不明瞭になる
- 虫歯や歯周病になりやすい
- 顎関節症の原因になる
- 体のバランスを崩し、自律神経失調症や不定愁訴の原因になることがある
- 食事がしにくくなる
【治療】
- 矯正治療⇒プレオルソなどのマウスピース型矯正装置を利用
- 下顎の成長が旺盛な場合は外科手術が必要になる場合がある
- 早期(幼稚園児から学童前期)(⇒小学校に入る前)に治療を開始することが望ましい
【治療の注意点】
- 思春期になり下顎の成長が起こると再発する可能性がある
- 矯正治療は短期治療ではなく、長期的に経過を見ていくことが大切
- 矯正治療を開始する時期は、担当する矯正歯科医により若干の違いがあることがある
- 矯正治療を専門に開業している矯正歯科医に相談すること
もう、このまんまで十分ですね~~
チャットGPT使ってないで大体いい感じでお答えしてくれる
すごいな~~
注意点のところが大事
元々小児矯正は永久歯に生え変わるまで様子を見なくちゃいけないんですけど
受け口の場合は更に思春期(第2次性長)が終わるまで17歳ぐらいまでは注意しなくちゃいけません
もっと大人になってからでいいよね~~とか思っていると
普通の矯正だけでは追い付かなくなり手術が必要になることもあります

ですので、なるべく早く
あれ?
と思ったらご相談ください
3月の矯正日、矯正相談日は16日(日)と17日(月)になります
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